カテゴリー別アーカイブ: 県の活動

第1回 役員・支部委員会

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福岡県神道青年会 第1回役員・支部委員会

日時:令和5年4月13日(木)16時〜

場所:十日恵比須神社   出席者25名

 

〜議事〜

1、 今期体制

2、 定例総会

3、 親善野球大会

4、 広報委員会

5、 70周年実行委員会

6、 つくし会

7、 禊

8、 研修委員会

 

吉武新会長の記念すべき第一回目の会議です。

最後には研修委員会より勉強会も行われ、今回は

「必要とされるP Cのスペックについて」という題でした。

各委員会から熱い議論がたくさん出された素晴らしい会議でした。

第11回 役員・支部委員会

日時:令和5年3月23日(木)/15時30分~

場所:篠崎八幡神社

 

~議事~

1、北方対策委員会報告の件(北方対策委員会)

2、研修委員会報告の件(研修委員会)

3、周年委員会報告の件(周年実行委員会)

4、事業委員会報告の件(事業委員会・渉外委員会)

5、広報委員会議案の件(広報委員会)

6、活動報告・決算審議の件(事務局)

7、その他

 

三役会はなく、役員・支部委員会には23名(うち1名オブザーバー)が出席しました。

今回が石川会長期最後の会議です。

石川会長、役員の皆さま方、2年間お疲れさまでした!

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第2回 教養研修会

日時:令和5年3月6日(月)13時~

場所:福岡県神社庁

 

参加者数:15名

 

○内容

「福岡の歴史、文化を先人に学ぶ」

【第一講】

歴史作家・書評家・一般社団法人 もっと自分の町を知ろう会 会長

浦辺 登様

【第二講】

九州・歴史・観光戦略研究所代表

井上 正典様

 

○感想

この度、井上政典様、浦辺登様と福岡を代表する両講師による講演は神職として改めて自覚と反省をさせられました。井上先生のお言葉「知識はネットで・知恵は心で」、この心とはやはり万物に感謝をして後世に繋げていくことではないかと思います。そのためには知識を増やし、日本文化の良いところ、本来の意味を知る必要があります。知っていて当たり前、雰囲気で伝わるであろうといったことは期待できない、議論して論理的に説明をすることで理解していただく時代になり、それが人との御縁にもなります。人を呼ぶには情報をもって発信する。その中でも正しい情報、歴史が残されているところが神社であります。まずは私たち神職が原点に立ち返り勉強して人に(参拝者)に説明し日本人として心を伝える大切さを今一度確認する時かもしれません。今後の奉仕に繋げていきたいと思います。

(筥崎宮 権禰宜 西原 究)

 

【第一講】

第1講

【第二講】

第2講

【質疑応答】

質疑応答

【集合写真】

集合写真

令和5年 北方領土返還促進 福岡県民集会

日時:令和5年2月26日(日)/13時~

場所:八仙閣本店

 

参加者数:青年会会員18名

 

【感想】

今回は3年ぶりとなる対面での県民集会開催となりました。教育者会議を中心とした作文コンクールの発表はもちろんのこと、根室高等学校北方領土根室研究会の皆様が遥々遠方よりお越しいただき出前講座をして頂きました。日本では、2月7日を北方領土の日として定められていますが認識が低いのが現実です。しかし今回のような出前講座を開催し、一番身近な立場からお話を頂くことで、現地でしか知りえないようなお話を聴くことができました。今すぐに認識を向上させることは難しいことだと思いますが、今後北方領土に関する小さな活動をコツコツと取り組んでいきたいと思いました。

(下庄八幡神社 禰宜 外河 孝洋)

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福岡県神道青年会創立70周年記念事業 大東亜戦争戦歿者慰霊 研修会

日時:令和5年2月20日(月)/14時~

場所:みんなの会議室泉崎店

 

○参加人数

16名

 

○内容

「慰霊の心と次世代への継承」

伊藤 博文様(沖縄戦戦歿者御遺族)

上原 美智子様(語り部)

講演を受講したあとグループディスカッション

 

○感想

戦没者遺族の伊藤先生と戦争を実際に体験された上原先生のお話は本などで得る知識とは異なり心に残るものでありました。特に上原先生の実体験はその当時の沖縄の状態を知っている方でしかお話し出来ないような内容でした。このお話はこれから生きてゆく中で知らなければならない大切なことであると感じました。

その後「戦没者慰霊への祈りを次世代へ継承する」「新たな英霊顕彰事業を考える」という内容でディスカッションを行いました。

私はディスカッションでも出ましたが、この次世代の継承というものを神社として神職として伝えていくには、まずは伝える私たちが知っていくそして小さなことからでも参拝者や氏子の方々に伝えていくこれが1番良いのではないかと話し合いをしていて感じました。

今回学んだそして感じたことをご奉仕する神社で参拝者に伝えてゆき戦没者慰霊への祈りを繋げていけるよう日々励みたいと思います。

(太宰府天満宮 主典 足立 純一)

 

【講演】

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【グループディスカッション】

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ディスカッション2r

【発表】

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【謝辞】

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