カテゴリー別アーカイブ: 地域ごとの活動

筑後青年神職会(3部会) 平成26年度臨時総会

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去る12月12日、水天宮に於いて当部会の臨時総会を開催した。開会の辞、神宮並びに皇居遥拝、国歌斉唱、敬神生活の綱領唱和の後、久富 三部会会長は「筑後青年神職会は『皇室の尊厳護持・領土問題の啓発・青少年への神道教化』という三本の柱を活動方針としており、事にあたる時は、その都度を学び、その都度を最前線と捉え、日本を護るのは我々日本人だという意識を持ち、国土を護る神道人としての資質を高めていかなければならない」と御挨拶された。 議事に入り次期会長選出の選考委員会経過報告がなされ真木啓樹氏が選出され、会員達の一際大きな異議なしという声と共に満場一致で承認された。   承認された真木啓樹次期会長は「士の重んずることは節義なり。節義はたとへていはば人の体に骨ある如し。骨なければ首も正しく上に在ること得ず。手も物を取ることを得ず。足も立つことを得ず。されば人は才能ありても学問ありても、節義なければ世に立つことを得ず。節義あれば不骨不調法にても士たるだけのことには事かかぬなり。」という真木和泉守保臣先生の御言葉を引用し武士道精神に則った力強い決意を表明された。   臨時総会のむすびに会歌を唱和し筑後の結束力を一層強めることができた。
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いざ!
  日吉神社 権禰宜 田中俊行

神青会第二部会 平成26年度臨時総会

去る12月9日、高見神社にて福岡県神道青年会第二部会 臨時総会が開催された。年末の多忙の中、16名の参加を賜り皆思い々々の忌憚なき意見を交わした。まず熊谷副会長の開会の辞,神宮並びに皇居遥拝,国歌斉唱,敬神生活の綱領,林田 二部会会長挨拶の後、議事へと移った。今回の議事の主となる次期会長選任の項で立候補者無に伴い林田会長より推薦者1名が公示された。「これまで数多くの経験をされ、第二部会のみならず福岡県神青会に於いても多大な功績を残してこられた方」との理由に参加者満場一致で、吉田広居 氏(天疫神社禰宜)が選任、承認された。吉田氏より「今までの経験を生かして二部会を、 県としては副会長として支えていければと思う。近々のような大きな事業はないが二部会独自の催しを皆様の若い力で創り上げていきたい」と力強い御言葉を戴いた。その後、周年事業や県での催しにおける第二部会全体での協力を仰ぎ閉会と相成った。今年度の任期少ない林田丸であるが、最後まで全力で奉仕し続けたいと誓う第二部会会員であった。

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若松惠比須神社 権禰宜 谷洋平

 

筑後青年神職会(3部会)対 太宰府天満宮 親善野球試合

去る平成26年11月26日、久留米市城島球場で太宰府天満宮チームを迎えて3部会との恒例親善練習試合を開催した。青年会の日頃の行いのせいか天候にも恵まれ楽しく汗を流すことが出来た。
太宰府天満宮チームには松尾太輔先輩、新西靖斉先輩、3部会には久富義人先輩と両チームともに多数の先輩方に御参加いただいた。試合の結果は3部会の健闘も虚しく太宰府天満宮チームに攻守共に完敗、結果6対2で太宰府天満宮チームの勝利。(*)私の手違いで電気が消えてしまうハプニングで試合は終了してしまい大変申し訳ありませんでした。

試合終了後の懇親会は会員の誕生日祝いをするなど大いに盛り上がった。

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駛馬天満宮 権禰宜 田尻 真哉